interview 02

事務職から総合職へ。
私らしく
キャリアを広げる。

輸出業務全般とチームマネジメントを担当。
受発注・納期調整・倉庫指示などを行い、
業務負荷の調整やスタッフのサポートにも携わっています。

オペレーション部 海外輸出チーム 兼
ITC推進チーム

2017年 新卒入社

以前の所属部署:オペレーション部

Schedule

  1. 9:00

    出社または在宅勤務
    メールチェック/1日のスケジュール確認
    スタッフのToDo確認
  2. 10:00

    受注処理や作業依頼
    スタッフからの質問対応、指導
  3. 11:00

    部内ミーティング
    チーム員の困り事や業務状況を部長へ報告・相談
  4. 12:00

    ランチ
  1. 13:00

    客先・サプライヤーからの問い合わせ対応
    出荷準備(委託倉庫や船社・フォワーダーへの対応)
  2. 14:00

    海外現地法人・担当スタッフとのミーティング
  3. 15:00

    エリアリーダーミーティング
    各エリアの状況報告など
  4. 16:00

    ITC推進チームのミーティング
  5. 17:00

    チーム員/スタッフとの面談
  6. 18:00

    メールチェック/明日のスケジュールやToDoを確認
    残業が必要なスタッフへのフォローを行い、退社

Interview

何が入社の決め手になりましたか?

「受け身じゃない」事務職に
魅力を感じました。

就職活動の中で内村の会社説明会に参加した際、事務職では業務内容が限られていることが多い中で、当社では自分で物事を考えて進めていく力も必要だと伺いました。
せっかく働くのであれば能動的に取り組み、やりがいを感じたいとの自分軸をベースに、内村に対して実現の可能性と女性活躍への希望を感じたことが決め手になりました。
また先輩社員より、多忙時期でもチームで力を合わせて取り組んでいるとの声を伺い、コミュニケーションを大切にしている印象を受けた点も理由の一つです。

現在どんな仕事をしていて
どんなことを心がけていますか?

DXの活用など、
常に改善と挑戦を続けています。

経営理念にある「お客様のニーズを、的確に提供できる企業にする」を念頭に、海外のお客様の生産活動に寄与すべく、顧客サプライチェーンの調達物流をモノと情報を迅速・円滑・正確に取り扱うこと、その為にDXも積極的に活用しながら、日々業務や改善活動に取り組んでいます。
また、日本の生産人口減少の課題への取り組みとして、2024年7月にはタイに国際業務委託センター(International Trading Center)を設立し、当社グループの標準的な貿易実務業務をITCへ移管するという新たな挑戦を行っています。

成長したと感じたことはなんですか?

事務職から総合職へ転身し、
仕事の幅が広がりました。

事務職として入社後、責任感を持って実務に取り組むことで自分で業務を進められている実感が得られました。
また定性的・定量的な評価基準に基づき評価いただいている為、更にステップアップしたいという気持ちを維持し、行動することが出来ています。
新人事制度になり、事務職から総合職への転換は自分自身にとってもチャレンジでしたが、事務職といえどハードな状況(急激な増産、物流の混乱等に伴う業務量増加への迅速な対応)を経験する中で より視野を広げたいとの意欲が少しずつ芽生え、転換を決意しました。その結果、今まで以上に幅広い仕事内容や新たな取り組みへの活動を行うことが出来ており、日々自己成長を感じています。

オフィスやチームの
雰囲気について教えてください。

性別にかかわらず
チャレンジを応援してもらえます。

挑戦したい気持ちを尊重していただける会社だと感じます。意識と行動次第では、真の女性活躍を目指せると思っています。
自身が所属しているチーム人員は女性がメインとなっており、各々が担当業務に対して責任感を持って取り組んでいます。コミュニケーションを大切にしていますので、日々の会話に加えて定期的な面談も行っており、人に相談しやすい雰囲気だと思います。
また産休・育休制度やお子様の年齢、ライフイベントに応じて、休暇や出社時間の調整、在宅勤務の活用等、働き方の選択が取りやすい環境だと感じています。

学生さんや応募者へのメッセージ

「自分らしさ」を大切にした会社選びを。

自分が何を軸に会社選びをするかを明確にすること、また会社訪問した際の直観も大切だと思います。
当社は責任感を持って能動的に行動できる方が活躍できる環境だと思っています。
1日8時間働くのであれば、是非とも自己成長を感じながら日々取り組んでいただきたいですし、またその環境が当社であれば幸いです。