interview 03

現地スタッフの方々を
リスペクトしながら、
着実に物事をこなす。

PTU(PT. Uchimura Indonesia)のインドネシア現地法人にて、
常勤取締役として会社の運営(営業および管理)を担当しています。

PT.UCHIMURA INDONESIA

2017年 中途入社

以前の所属部署:オペレーション部、産業機械事業部

Schedule

  1. 7:00

    起床、朝食、準備/事務所への移動
  2. 8:00

    事務所到着/振り返りとやることの確認
  3. 8:30

    メールの確認、返信など
  4. 9:00

    週次ミーティング(社内全体)
  5. 10:00

    管理業務(経営全般)
  6. 11:00

    管理業務(経営全般)
  7. 12:00

    昼食
  1. 13:00

    移動
  2. 14:00

    客先訪問、打ち合わせ
  3. 15:00

    移動
  4. 16:00

    客先訪問、打ち合わせ
  5. 17:00

    移動
  6. 18:30

    帰宅

Interview

何が入社の決め手になりましたか?

いつか海外で経験を積みたいという
思いにマッチしました。

企業理念である「お客様のニーズに的確にお応えする」ことを大事にしている考え方に共感した点と、いつか海外環境に身を置いて経験を積みたいという私自身の挑戦意欲(海外で働くことに対しての憧れが転職の時期に海外展開されている当社と結びついた。経験値やものの見方も変わって、日本でまた活かしたい)と一致したためです。海外にも幅広く事業展開されている点(前職は国内に特化)は、転職当時の私にとって非常に魅力的でした。

現在どんな仕事をしていて
どんなことを心がけていますか?

一つひとつ着実に物事をこなしていくこと。

インドネシアの現地法人(PTU)のさらなる事業成長を目指し、営業面と管理面の両面から課題解決に取り組んでいます。
日本とは異なる環境(言語、宗教、文化など)の中で仕事をしているため、現地スタッフの方々をリスペクトしながら、一つひとつ着実に物事をこなせるよう心掛けています。

成長したと感じたことはなんですか?

経験を積み重ねることで、
さらなる成長を実感できる。

成果が出たときはもちろん、上司など他者から評価を受けることで、自分の成長を客観的に実感できます。また、吸収すべきことや学ぶべきことが多い環境で、知識を身につけ、それを活用できるようになると、自分のスキルの幅が広がり、大きな自信へとつながります。対応できる範囲が広がることは非常に有意義であり、次のチャレンジへの活力にもなります。振り返ってみればつらい事もありましたが、それらを乗り越えることができ、会社からの評価も目に見えて上がりました。こうした経験を積み重ねることで、さらなる成長を実感できると感じています。

オフィスやチームの
雰囲気について教えてください。

インドネシアの方は陽気な方が多く、
雰囲気はとても良いと感じています。

現在赴任しているインドネシアの現地法人(PTU)についてですが、普段はジャカルタ本社で仕事をしています。本社の事務所には私を含めて計10名(女性8名、男性2名)が在籍しており、イスラム教の文化の影響もあって、仕事のスタイルや進め方、価値観などは日本とは全く異なる環境です。インドネシアの方は陽気な方が多く、特に女性同士は団結してメリハリをつけながら仕事をしてくれるため、職場の雰囲気はとても良いと感じています。また、男性メンバーも勤続約10年と経験豊富で、頼もしいサポートをしてくれています。内村は、常に時代の変化に柔軟に適応しながら、若手を含めた全社員が自らのやりたいことに積極的にチャレンジできる環境を提供する会社と捉えています。

学生さんや応募者へのメッセージ

柔軟に対応し、環境の良い点を吸収して
成長につなげてください。

就職活動は大変かと思いますが、ご自身が納得できる会社を見つけてください。入社後にギャップを感じることもあるかもしれませんが、柔軟に対応し、環境の良い点を吸収して成長につなげてください。自己成長が社会や顧客への価値提供につながることを意識し、自分のスキルが企業や顧客の課題解決にどう役立つかを考える視点を持つと良いでしょう。ご参考になれば幸いです。