FAQ

よくあるご質問

応募者の皆さんからよくいただく
ご質問を紹介します。

内村について

A.

海外10か国17拠点に展開しており、国内に限らず、海外からも品質、コスト、納期等が面でお客様のニーズに合う製品を調達して販売することができます。部品単体ではなく各メーカーから仕入れてアッセンブリした形でお客様へ供給できることも弊社の強みです。
また、お客様からのニーズから逆算して商材一つ一つを深堀していく高い専門性が強みです。1人1人の営業能力、専門性、人間力、海外のネットワーク等、他社との差別化を図っています。
専門商社でありながら自社に品質保証部を持つ点も、弊社の大きな強みとなっています。

A.

意思決定が早く、社員もスピード感を求められます。一方で、風通しがよく、困っていたら周りが手助けしてくれるような和気あいあいとした雰囲気です。レスポンスが早く行動的な人、チャレンジ精神のある人、自分を成長させたい意欲のある方は居心地が良いと思います。

A.

当社は「グローバル市場で成長し続ける100年企業グループ」を目指しており、長期経営ビジョンとして、変化への対応と、持続可能な組織運営と社会貢献を挙げています。その土台作りの為に、現在3年単位の中期経営計画を策定し、海外も含む内村グループの連結経営を強化しています。
https://www.uchimura.co.jp/news/20221125-860/

教育・研修について

A.

文章を読む・書くことをしっかりと行うことです。社会人になると文章を読む・書くことが多くなりますので、慣れておくと良いと思います。
仕事に関することは入社してから勉強ができますが、学生の間にしか自由にまとまった時間を使うことはできません。
旅行や趣味でも構いませんが、学生である今しかできないことをご自分で考え、取り組まれることをお勧めします。

A.

PCスキル(エクセル、Word、パワーポイント)を習得しておかれると、業務に必ず役立ちます。
また、弊社は主に建設機械の部品(ショベルカー、ダンプなどに使われている部品)や自動車部品、産業機械部品等を供給しているので、ショベルカーがどのような仕組みで動いているのかなど、少しでも興味を持っておいたほうが良いと思います。

A.

2024年の内定者には、外部講師を招いての自社での集合型内定者研修(全4回、月1回程度)を実施すると共に、スマホ学習アプリを利用して社会人に必要な基礎知識を身につけていただきました。早く会社に馴染めるように内定者研修終了後には若手との食事会も実施しています。

A.

新卒入社の場合
・本社にて6日間オンラインで外部講師による研修(他の企業の新入社員も参加)
・各部門長による研修(経営管理本部・エレクトロニクス産業機械事業本部・建設機械事業本部・品質保証部・オペレーション本部・事業戦略室)
・兄弟会社の大阪高圧ホースへの見学研修・大阪港へ税関の見学研修 等

中途入社の場合
・現場でのOJTを中心とした教育や各現場での研修

A.

階層別に研修があり、主任には主任レベル、係長には係長、課長は課長向けの研修を行っております。将来のリーダー候補の方には、オンラインMBA研修も導入しております。

A.

講座・講義はオンラインが中心となりますが、全社員が下記の講座を受講可能です。受講料・資格の受験費用はすべて会社負担となります。
・「TOEIC®」・「簿記」・「ITパスポート」・「ビジネス会計検定試験®」・「QC検定」・「貿易実務検定®」・「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)」・「ビジネス実務法務検定®」・「文書情報管理士」・「日商PC検定」など

海外赴任について

A.

国内で数年営業を経験したのち駐在員として赴任していただきます。日本国内で仕事や業務の流れ、営業スキル、得意先様のこと、サプライヤー様のこと、部品の専門知識、輸出入の知識など、仕事を通じながら学んでいただきます。語学力も資格支援制度を活用し、自己研鑽も必要です。新卒入社で早い方は20代後半から、海外で活躍されています。

若手社員海外派遣研修は、新卒入社1年目~5年目の若手社員が、経営幹部、海外主幹者(責任者)にプレゼンを実施した上で選抜を行います。半年から1年、海外現地法人で現地法人の責任者の元、現地法人の運営から現地スタッフとのコミュニケーションまで体験していただきます。

A.

希望しない方に無理に赴任していただくことはありませんのでご安心ください。

A.

総合職社員は、海外現地法人には5年を目途に赴任することが多いです。その後は継続して同じ現地法人で働くこともあれば、別の海外現地法人で責任者や部門長、国内拠点の拠点長、日本国内の輸出業務の責任者となっていただくなど、多様なキャリアパスとなっております。将来、当社の経営を担っていただく人財として、様々な経験を積んでいただきます。

A.

以下の費用が会社負担となります。
・交通費(赴任時・帰任時):本人と帯同家族も含む
・住居費
・支度金(赴任時・帰任時):本人と帯同家族も含む
・荷物の輸送費(赴任時・帰任時)(保険なども含む。※上限あり)
・航空運賃(赴任時・帰任時):本人と帯同家族も含む(※上限あり)
・予防接種費用(渡航に予防接種が必要な場合):本人分
・赴任中の傷病をカバーする海外旅行保険:本人と帯同家族も含む
・帰国制度:年1回方針発表会参加(本人)と2年に1回の一時帰国制度(本人と帯同家族)
※一部ハードシップな国に対して海外物資輸送支援(年4回)

働き方について

A.

営業部門(担当するお客様)によって、変わってきます。「先輩社員の声と仕事紹介」で、それぞれの1日のスケジュール例を紹介していますのでぜひご覧ください。
・「先輩社員の声と仕事紹介」を見る

A.

総合職は配属されて半年ほどは、OJTで見積作成、商品の手配、手配した商品のフォロー、受発注の仕組みなどを覚えていただきます。商品数も数万点に及ぶため、お客様とやり取りができるように幅広い商品知識を身につけていただきます。サプライヤー様にも実際に足を運んで、サプライヤー様の工場で商品知識の習得を図っています。

A.

全体の8~9割が既存のお客様です。お客様からのご紹介や展示会で新たなお客様になっていただくことが多いですが、部署によって新規営業、既存営業の比率は異なります。

A.

部署によって異なりますが、小松製作所様向けの業務では、現地法人を通じて部品を仕入(輸入)している部署もあり、間接的に海外と関わることがあります。 また、海外に拠点を持つサプライヤー様が担当顧客への納品を担っている場合など、現地でのコミュニケーションが必要なケースには、海外出張を行うこともあります。

A.

リモートワークは可能です。
入社して半年くらいは実際の商品を見たり、OJTで業務を覚えてもらうことも多くあり、基本的には出社していただきます。その後は、業務内容や業務量に応じて、上司に相談しながら、ご自身のタイミングも考慮して、決めていただくことが可能です。ただリモートワーク中でもお客様の対応で直行・直帰の対応をしていただくことがあります。

A.

実家や自宅から勤務できない際に社宅制度を利用可能です(会社都合の異動の場合を想定)。その他の福利厚生は「内村ってどんな会社?」にも紹介していますので、ぜひご覧ください。
・「内村ってどんな会社?」を見る