
私たちUCHIMURAは、1939年の創業以来、機械部品の専門商社として歩んできました。お客様の要望を起点に、製品の開発から、試作、評価、量産供給まで一緒に伴走します。モノづくりの現場がグローバルとなった現在は当社の国内外の拠点を活かして世界規模の最適供給を組み立てています。
私たちは常に企業理念「お客様のニーズに的確にお応えする」を考えて仕事をし、お客様の安心や信頼を感じてもらえるようにしています。必要に応じての品質管理、検査、サブ組立や様々な部品デリバリーの方法を提供します。未来に向けては、これまでの経験と実績をベースに着実な成長を遂げながら独自性を発揮する“個性派企業” を目指しています。
2025年に制定した企業ミッション「モノづくりの現場と現場を迅速につなぐ」にこめた思いは正確さとスピードの両立です。海外現地法人にも品質管理部門を設け、部品供給だけでなく、サブ組立と検査を一体で運用。調達から納入までを一つの流れとしてお客様のバリューチェーンを支えます。
「中期経営計画」では、海外市場を成長の軸に据え、AI・DX・基幹システムで基盤を強化。国内外の基盤システムを統一することで、スピードと再現性を高めます。DXでは、コンテナ貨物位置・在庫状況・検査データの共有でトレーサビリティを向上。AIは私たちの業務支援を念頭に置き、適用できる分野を模索して、労働力不足への対応、お客様からの見積依頼に対して速く・正確に・合理的な回答の実現を目指しています。
UCHIMURAは、“右から左へ運ぶだけ”の商社ではありません。開発、調達、在庫管理、サブ組立、検査、JIT納入までをトータルで設計・実行する会社です。合理化やシステム化が進んでもモノづくりの現場は無くなりませんので、常に三現主義(現場・現物・現実)を重んじ、現場の状況を確かめ、ふさわしい判断を速やかに下すことが重要だと考えます。世界のどこでも同じやり方で、同じ品質で、速く正確に届けます。
創業100年そしてその先に向けて、創業の精神を受け継ぎ、変化を恐れず、私たちは、世界のモノづくりを支え続けます。
2026年5月
取締役社長 内村 雅紀